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理学療法士の仕事
メタ認知の利用
「メタ認知」とは、自分の行動や考え方、特性・欠点などを
別次元から眺め客観的に認識する能力のことです。
メタとは「上から」という意味です。
日常生活の中で「決断する時」に
メタ認知を利用することをオススメします。
自分の行動・決断が、果たして正しいのか、
出来るだけ、自分を客観視するようにします。
人はどうしても、自分が一番可愛いので、自分は正しい信じ込み、
他人から見たら良くない決定をする時があります。
それでは、人間関係や仕事が上手くいきません。
もう一人の自分を、自分の中につくり、
自分を客観視することが、正しい行動や決断の秘訣だと思います。
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