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受験準備のコツ
施設見学の重要性
理学療法士が実際に現場で働いてる施設を見学されたことがありますか?
もしも理学療法士養成校の受験を考えているのに施設見学をしていないのなら、
必ず、見学をしてください。
施設見学はとても重要かつ必要です。
施設見学は、本やHPなどで学ぶ机上での知識以外の多くの情報を得ることができます。
実際の治療場面を見ることで、言葉では表せない雰囲気が伝わると思います。
また、理学療法士養成校の受験には必ず面接があります。
そこで求められることは、社会人としての常識的な面接に望む態度、
理学療法士としての適正、そして、「意欲」です。
理学療法士の働いている施設見学をしていないのに、
理学療法士になりたいと言われても、面接では意欲がないと判断されます。
もしも施設見学をしていないなら、まだ間に合います。
是非、施設見学に行ってください。
理学療法士の働いている施設・病院は、施設によって患者さんや雰囲気が全く違います。
出来るなら、複数の施設を見学されることをオススメします。