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理学療法士とは


理学療法士の楽しさ・辛さ

理学療法士は基本的には人と接する仕事です。
多くの人との出会いは、大変なコトも時にはありますが、基本的には楽しいものです。

そして、理学療法士として患者さんの社会復帰や回復の喜びを
共有できることは最も喜びが大きい出来事です。
自分がそれに役立つことが実感できたときには、大きなやり甲斐を感じます。

治療プログラムは医師の指示がありますが、
理学療法士自身が考え、対応していく場合も多くあります。
そう言う意味で、理学療法士はとても創造的な仕事だと思います。

理学療法士の養成校での勉強はとても大変です。
もう二度とあんなに勉強することはないだろうと思うくらいに。
受験勉強や国家試験だって、あんなには勉強しません(笑)。

ですが、理学療法士になると勉強が好きになる人が多いと思います。
理学療法士として、興味のある分野や仕事に必要と思う分野の研修会に
参加することはとても面白いものです。
自腹を削って、自費で研修に参加する人もとても多いです。

与えられる勉強と求める勉強ではモチベーションが全く違いますよね。
理学療法士としてのスキルを高めることは、とても大きな喜びと自信に繋がります。

理学療法士として辛いのは、思ったとおりに患者さんの治療ができない時です。
そんな時は、自分の力不足を感じます。
だからこそ、この仕事は一生勉強になるのですね。

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