理学療法士とは
理学療法士に必要なもの
メールなどで「理学療法士の素質って何ですか?」と、聞かれることがあります。
「素質」って言うと本当は生まれつきのモノですが、それでは才能のようなモノ。
勿論、そういうモノを持っている人もいるのでしょうけどね。
ここでは理学療法士として必要なものを考えてみました。
1.患者さんと接する中で「喜び・感動」を共有できること
人の喜びや悲しみを自分の事の様に共感できることが大事だと思います。
2.向上心・情熱
何に対してもそこで満足せず、常に上を目指す信念と情熱。
3.患者さんのことを真剣に考える誠実さ・優しさ
一生懸命に物事に取り組めること。思いやり。
4.相手の気持ちが読みとれて、周りの雰囲気がつかめること
場の空気・雰囲気が読めて、気の利いた行動が取れるようになりたいですね。
5.医療人・社会人としての態度を有すること
明るく誰とでも話せること、責任感など社会人としての態度が必要です。